- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト岡崎

トヨタ・GRカローラ(新車)

愛知県 東海市からお越しのお客様
  • gr-1.jpg
  • gr-2.jpg
  • gr-3.jpg
  • gr-4.jpg
  • gr-5.jpg
  • gr-6.jpg
  • gr-7.jpg
  • gr-8.jpg
  • gr-9.jpg
  • gr-10.jpg
  • gr-11.jpg

<車種>
トヨタ・GRカローラ
新車

<施工内容>
 ・ボディーコーティング「リボルト・プロ」
 ・窓ガラス撥水加工(フロント)

GRカローラの施工依頼例となります。
一時のトヨタは”走り”を楽しむ市販車のラインナップが消滅したかの様な状態でしたが、豊田章夫社長(現会長)が陣頭指揮をはかると、徐々に”走り”を楽しむ車が発売され、今やトヨタのスポーツカーブランドとして「GRシリーズ」が完全に定着。旧来”走りが楽しめる”車造りはトヨタではない他メーカーが市場をリードしていましたが、今や完全に逆転。国内ではトヨタが先頭をきっているのではないでしょうか。
以前テレビで流れていたトヨタのCMで、豊田章男社長(現会長)が、”本当はね、うるさくてガソリン臭い車が好き”とコメントしていたのを思い出します。
現在の佐藤社長も相当な車好き、AE86を所有し86チューナーとマニアックな話をしたりしているYoutubeを拝見していると、今後も”便利”だけでなく、”乗って楽しい”車が販売されるのではないでしょうか。皆さん期待しましょう。

gr-1.jpg

さて入庫した車体は登録から数か月経過した車両で、色はプレシャスメタルとなります。
いつも通り、まずはしっかりと洗車を実施。すっぴんになった車両を確認すると、傷は少なめですが、シミは全体に渡り見受けられましたのでしっかりと除去していきます。特にルーフにはカーボンが採用され、その後のポリッシャーによる研磨が出来ないため、しっかりとこの時点でシミを除去しておきます。

gr-8.jpg

ここからは、「Revolt adjust system」で下地を整えていきます。
塗装の膜厚には限りがありますので、磨く際には最小限の磨きに留めることが必須で、この最小限の膜厚の磨き量で、最大限のクオリティを提供できるリボルトグループオリジナル下地処理技術で処理させていただきました。

gr-3.jpg

下地処理後は、コーティング剤を塗布します。今回はリボルト・プロをご選択いただきました。
ベースコートとトップコートの2層コート仕上げとなり、べースコートは低分子・完全硬化型ガラスコーティングで濃度100%の無溶剤となります。
溶剤によって薄められていませんので、その分塗りにくさはありますが、そこはプロですので細心の注意を払いながらしっかりと塗布していきます。
拭き上げると、塗装のツヤと深みが増し、なんとも言えない輝きを放ちます。
張り出すフェンダーなど特別なボディスタイルだからこその陰影がとてもきれいに表現できる状態になりました。

gr-2.jpg

gr-7.jpg

gr-4.jpg

gr-9.jpg

gr-5.jpg

gr-10.jpg

gr-6.jpg

gr-11.jpg

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。


愛知県 東海市からお越しのお客様
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

施工時期:
2023年
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティング窓ガラス撥水加工