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トヨタ・ランドクルーザー250(新車)

愛知県 豊田市からお越しのお客様
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<車種>
トヨタ ランドクルーザー250
2024年

<施工内容>
ボディーコーティング「リボルト・プロ」
ホイールコーティング「リボルト・プロ」
窓ガラス撥水加工

トヨタ ランドクルーザー250のご紹介です。
ランドクルーザー250は当店初入庫となりリピーター様からご入庫いただきました。こちらの車両は発売前より大変な話題となっており、近年当たり前となりつつある“抽選販売”によって、幸運の持ち主である方のみが手にいれることができるプレミアムな車両となります。エクステリアは直線的なデザインでありながら古さを一切感じさせず、インテリアにおいも水平基調をベースとし上質感を合わせもち非常に好印象。走りに関しても定番の2.8Lディーゼルエンジンに8ATの組み合わせによって力強い走行が可能とのことで、手に入れられた方がうらやましい限りです。

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今回の車両色は「202ブラック」となります。
まずは徹底的に洗浄を行います。お車の状態に合わせて中性シャンプーやアルカリシャンプーを用いて細部にわたり洗浄をさせていただき、その後は鉄粉除去を行います。新車であっても車両完成後、モータープール保管,車両運搬,販売店保管など屋外での保管によって鉄粉の付着がありますのでしっかりと除去させていただきます。さらに研磨できない箇所にできてしまっているシミはケミカル剤によって除去させていただきます。

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拭き上げたお車の状態を確認していくと、所々に薄い線キズが見られましたが「202ブラック」の新車としては良好なボディ状態です。ただ何となくボディ全体に薄い膜がはったようなモヤっとした雰囲気がありましたので、ボディ全体をすっきりとパリッとした状態に仕上げることをテーマに下地処理をさせていただきました。

「202ブラック」は非常に繊細なカラーとなり下手に磨くと磨き傷だらけなります。またオーロラと言われるモヤモヤがでてしまう場合がありますが当店ではそのような事がない様、使用するポリッシャーやバフの種類、コンパウンドの種類を吟味して正しい手順で丁寧に処理させていただきます。

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コーティング剤は完全硬化型ガラスコーティング「リボルト・プロ」をご選択いただきました。
「リボルト・プロ」はベースに低分子型の完全硬化型ガラス被膜を形成させて、その上からトップコートを定着させます。ベースコートおよびトップコート共に紫外線軽減効果のあるコーティング剤となりますので、少しでもお車を紫外線の脅威から守ることが可能となります。

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昨今のSUVや本格クロカン車両には無塗装樹脂(未塗装樹脂)パーツが多様されています。またSUV等でなくてもグリルやミラー下などにおいても採用されていますが、この樹脂部分は経時変化によって劣化し白ボケてしまいます。(車両メーカーまたは車両により劣化の大小はあります)
当店ではこの樹脂部分へのコーティング剤施工は標準付帯となっていますのでご安心ください。

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ホイールへも「リボルト・プロ」を施工させていただきました。
ホイールは雨天時の汚れやブレーキダストによってどうしても汚れの付着が激しくなってしまうのは致し方ありません。しかしコーティングを施しておけば、これらの汚れが簡単に除去できるため大変お勧めです。(ご納車時お渡ししますメンテナンス剤をこまめに塗布していただければシャワーを水を強く当てるだけで殆どの汚れが流れ落ちます)

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コーティング後は、当店からお渡しさせていただいたメンテナンスキットを利用し洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

愛知県 豊田市からお越しのお客様
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

施工時期:
2024年
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティング無塗装部パーツコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工