- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト岡崎

＜車種＞
トヨタ ヴェルファイア
2024年

＜施工内容＞
ボディ：リボルト・プロ（OP:ワイパーアーム+カウルトップ付）
ホイール：リボルト・プロ
センタコンソール：リボルト・プロ
窓ガラス：撥水加工
ハンドル/シート：シートコーティング

トヨタ ヴェルファイアのご紹介です。
今回の車両はモデリスタのフルエアロが装着され、迫力が一段とアップした車両となります。
ありがたい事に40系アルファードおよびヴェルファイアはかなりの台数を施工させていただいていますが、車体色については面白い傾向があり、入庫いただくアルファードの車体色はほとんど「プラチナホワイトパールマイカ」である事に対し、ヴェルファイアの車体色は「202ブラック」ばかりが入庫します。

これは当店に限ったことなのでしょうか？？
以前ヴェルファイアを施工させていただいたお客様は、ヴェルファイアに採用されている漆黒メッキ(ブラックメッキ)と車体色とのバランスを考えると「202ブラック一択」とのご意見もうかがいました。
いずれの車体色もメリットデメリットがありますが、オーナー様の大切な愛車となりますので、お気に入りの車体色を選択されるのが一番ですね。

まずは徹底的に洗浄を行います。お車の状態に合わせて中性シャンプーやアルカリシャンプーを用いて細部にわたり洗浄をさせていただき、その後は鉄粉除去を行います。
納車翌日入庫の車両ですが、拭き上げたお車の状態を確認していくと、所々にキズが見受けられましたのでしっかりと下地処理させていただきます。

「202ブラック」は非常に繊細なカラーとなり下手に磨くと磨き傷だらけなります。またオーロラと言われるモヤモヤがでてしまう場合がありますが当店ではそのような事がない様、使用するポリッシャーやバフの種類、コンパウンドの種類を吟味して正しい手順で丁寧に処理させていただきます。

リアゲートとルーフ間に固めのグリスが付着しています。
この付着は良くありますので、ポリッシャーによる磨きの前にクリーナーで除去させていただきました。

コーティング剤は完全硬化型ガラスコーティング「リボルト・プロ」をご選択いただきました。
「リボルト・プロ」はベースに低分子型の完全硬化型ガラス被膜を形成させて、その上からトップコートを定着させます。ベースコートおよびトップコート共に紫外線軽減効果のあるコーティング剤となりますので、少しでもお車を紫外線の脅威から守ることが可能となります。

オプションで、ワイパーアームと無塗装樹脂カウルトップへも「リボルト・プロ」を施工させていただきました。ボンネットより外側に出ている車両の場合は施工をお勧めいたします。

ホイールへも「リボルト・プロ」を施工させていただきました。
ホイールは雨天時の汚れやブレーキダストによってどうしても汚れの付着が激しくなってしまうのは致し方ありません。しかしコーティングを施しておけば、これらの汚れが簡単に除去できるため大変お勧めです。（ご納車時お渡ししますメンテナンス剤をこまめに塗布していただければシャワーを水を強く当てるだけで殆どの汚れが流れ落ちます）

窓ガラス全面とムーンルーフに撥水加工を施しました。
新車時でも油膜はもちろん、軽度のウロコが形成されてしまっている場合がありますのでしっかりと除去した後、撥水コーティング剤を施工します。

今回はインテリアコーティングもご用命いただきました。
ハンドルコーティングと運転席および助手席のシートコーティング、センターコンソールコーティングを施工させていただきました。新車および経年車に関わらず、専用溶剤にてクリーニングをさせていただいた後、コーティング剤を塗布します。撥水効果の他、汚れに強くなり、キズやスレにも耐性がアップしますので大変お勧めです。本革(バックスキン含)や合成皮革(アルカンターラ等含)、ファブリックに施工可能です。
さらに、シフト廻りなどのピアノブラック部分へガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工させていただきました。

インテリアの写真を撮り忘れてしまいました、スミマセン（涙）

コーティング後は、当店からお渡しさせていただいたメンテナンスキットを利用し洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

愛知県 岡崎市からお越しのお客様
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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