- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト岡崎

マツダ・ロードスターRF(2019年)

愛知県 岡崎市よりお越しのお客様
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<車種>
ロードスターRF
2019年

<施工内容>
ボディーコーティング「リボルトプロ・エクストリーム」
ホイールコーティング「リボルトプロ・エクストリーム」

ND型ロードスターRFの施工依頼例となります。
"RF"とは"リトラクタブル・ファストバック"の頭文字となります。通常のソフトトップ(幌)車とは異なり、電動開閉式ハードトップ仕様となり、エンジンも2.0L仕様でソフトトップ車の1.5L仕様とは別物の車体ですね。
とは言え、ロードスターは初期のNA型から共通コンセプトで現在に至るまで進化しながら生産が続けられ、マツダの象徴するスポーツカーとして確固たる地位を築いています。コアなファンが多いのもうなずけます。

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さて入庫した車体は2019年式となります。
しっかりのボディの状態を把握するため、まずはしっかりと洗車を行います。
ボディ表面のみならず、ドア、ボンネット、トランク、フューエルリッドなどの内側まで洗浄、シャンプーを流しながらボディ表面を触ると鉄粉の付着が大量にありましたので、そのままトラップ粘土にて鉄粉の除去を行います。

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洗車後のボディの表面は無数のシミと傷によってあまり良い状態ではありませんでしたが、大丈夫です。
ここからがリボルトグループが得意とする下地処理の本領発揮!
「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」で下地を整えていきます。
長年の蓄積された技術と、グループ内の様々な情報を統合収集し、「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」という独自の下地処理・施工方法技術を確立しています。塗装の膜厚というのは、限りがありますので、磨く際には最小限の磨きに留めることが必須で、この最小限の膜厚の磨きで、最大限のクオリティを提供出来るというのがリボルトの高度な下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」となります。

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下地処理後は、コーティング剤を塗布します。今回は最上位のリボルトプロ・エクストリームをご選択いただきました。
リボルト・プロでも十分にコーティング効果を実感できますがエクストリームは更に擦り傷(洗車傷)に強い効果が付与されています。
それだけで無く表面の滑らかさ、汚れの付きにくさはリボルト・プロを凌ぎます。
それらの効果を3層コーティングで実現しているのが本商品の特徴になります。
もちろん、ベースコートは溶剤を使わず確実に固まる純度の高い本物のガラスコーティングです。
塗装にしっかりと密着して完全硬化するので紫外線や酸性雨などのダメージから長期間守ってくれる大きな安心感をもたらしてくれるものになります。

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ホイールへも同様にリボルトプロ・エクストリームを施工させていただきました。
ホイールはボディよりも汚れやすく、泥汚れやブレーキダスト等が付着して美観を損なうほか、これら汚れを放置してしまうと固着してしまいます。こうなってしまうと通常のシャンプー洗車では汚れの除去が困難になり、特殊なケミカルを用いて時間をかけての除去が必要となります。
こうなる前にコーティングを施すことによって、汚れが付きにくくなり、付いても簡単に除去できるため、特にお勧めオプションとなります。

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コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。


愛知県 岡崎市からお越しのお客様
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

施工時期:
2023年
施工内容:
リボルトプロ・エクストリーム車 ガラスコーティング無塗装部パーツコーティングホイールコーティング