レクサス・RX450h+(新車)
愛知県 知立市からお越しのお客様
<車種>
レクサス・RX450h+
新車
<施工内容>
・ボディーコーティング「リボルト・プロ」
・ホイールコーティング「リボルト・プロ」
・窓ガラス撥水加工(全面)
2022年末にフルモデルチェンジされたレクサスRXのご依頼です。
初代RXがデビューしてから24年目、5代目となるRX。今回から【スピンドルボディ】が採用され、レクサスの新しいフロントマスクとなりました。
またリアデザインも、NXから採用された左右のテールランプを一直線でつなぐ新たなデザインと中央に配置されるLEXUSバッチが用いられ、今後のレクサス統一のアイコンになりそうです。今回の車両はversion
LとなりF SPORTも良いですが、個人的にはversion
Lの大人らしいたたずまいもかなり好印象でした。
さまざまなパワートレインのラインナップがある中、RX450h+は2.5LエンジンとモーターのPHEV仕様となります。現在の環境にはベストマッチかと思います。
納車後あまり日数をおくことなく入庫いただきました。あらゆる新車車両を拝見させていただいておりますが、今回の車両は非常に状態がよい部類に入ります。しかしながら当店内にて特殊照明で確認すると、テールランプ上などに軽度なシミがみられ、ピアノブラック部分においては線傷などが確認できました。
お車の美観を高めるとともにコーティングの効果を最大限に発揮するため、高度な下地処理を施させていただきます。
下地処理は、お車のボディ表面上の塗装を磨く事(ポリッシュ)を指し、この磨く技術というのがショップ施工者により様々です。
磨くマシン、バフ、コンパウンドの組み合わせの中から、そのお車の車種、年式、色に応じたベストな選択をする必要があるからです。
リボルトグループでは、長年の蓄積された技術と、グループ内の様々な情報を統合収集し、「Revolt
adjust system(リボルト アジャスト
システム)」という独自の下地処理・施工方法技術を確立しています。塗装の膜厚というのは、限りがありますので、磨く際には最小限の磨きに留めることが必須で、この最小限の膜厚の磨きで、最大限のクオリティを提供出来るというのがリボルトの高度な下地処理技術「Revolt
adjust system(リボルト アジャスト システム)」となります。
下地ができたところで、コーティングの施工に入ります。今回は「リボルト・プロ」をご選択いただきました。
コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。リボルト・プロの低分子量ガラス被膜は2~4μmという圧倒的な膜厚を確保できており、この圧倒的な膜厚によって被膜自体の耐久性が増し、ボディーの塗装への外部環境からの保護に重要な役割を果たしています。
さらに、ベースコートとトップコートには紫外線軽減(UVカット)の効果が付加されていますので、今後は紫外線からお車をお守りいたします。
ホイールへもリボルト・プロを施工させていただきました。
ホイールはボディよりも汚れやすく、泥汚れやブレーキダスト等が付着して美観を損なうほか、これら汚れを放置してしまうと固着してしまいます。こうなってしまうと通常のシャンプー洗車では汚れの除去が困難になり、特殊なケミカルを用いて時間をかけての除去が必要となります。
こうなる前にコーティングを施すことによって、汚れが付きにくくなり、付いても簡単に除去できるため、特にお勧めオプションとなります。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
愛知県 知立市からお越しのお客様
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
- 施工時期:
- 2023年
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティングホイールコーティング窓ガラス撥水加工