- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト岡崎

＜車種＞
スズキ・ハヤブサV
新車

＜施工内容＞
　・ボディーコーティング「リボルト・プロ」

スズキの大型バイク、ハヤブサが入庫しました。
初代モデルが1999年に発売され、現在は3代目となり、長きに渡り人気を博しているハヤブサ！！
存在感はそれはもう圧倒的なボリュームで、高速道路走行時の安定感は抜群でしょう。ロケットのような加速が想像できます。
初期モデル発売当時、全日本ロードレースの最上位クラスは【Xフォーミュラ】で名門ヨシムラが、ハヤブサでレースに出場したいた頃を思い出しました。
たしか、ヨシムラは鈴鹿8耐にもハヤブサで出場されていましたね。（古いお話ですね・・・）

今回の車両は、ブリリアントホワイトとパールビガーブルーの2トーンで塗り分けられたカラーリングで、特にブルーの発色が非常にキレイです。
また、所々カスタマイズが進んでおり、極めつけはアールズ・ギアのチタンマフラー。ヒートグラデーションが目立ちます。

バイクの施工は、施工前の洗浄に時間をかけ、砂や泥汚れ、油汚れなどを様々なケミカルを用いて除去していきます。
その後、研磨可能な部分については、ポリッシャーを用いるのですが、バイクの場合は平坦部が少ないため、大半は手磨きとなります。
ガラスコーティングはリボルト・プロをご選択いただきました。
コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。ベースコートとトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。完全硬化によって塗装を保護するとともに、バツグンの艶感を引き出します。

ヒートグラデーションのマフラーは研磨ができませんので洗浄までにとどめてコーティング剤を施工します。
さらに油分がつくとエンジンをかけてマフラーが高熱になった際にシミとなってしまうため、取り扱いには十分注意します。

ブレーキキャリパーやカウル内のステム、アウターチューブやインナーフェンダーの無塗装樹脂までコーティング剤を施工します。
コーティングによって汚れれにくく、汚れても簡単な洗浄で美観を保つことが可能となります。

コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

愛知県 岡崎市からお越しのお客様
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。