GALLERY 施工ギャラリー

＜車種＞

マツダ ロードスター

2025年

＜施工内容＞

ボディ：リボルト・プロ

ドアエッジ：プロテクションフィルム

マツダ ロードスターのご紹介です。

今回のND型は2015年に登場した4代目ロードスターとなり、初代NA型が掲げた「人馬一体」のコンセプトに立ち返り、軽量・コンパクトなボディと優れた走行性能を両立したライトウェイトスポーツカーとなります。車両重量は約1トン前後と非常に軽く、加速やハンドリングにおいて軽快なドライビングフィールを実現、操る楽しさが味わえる数少ない車両となります。

デザイン面では、マツダのデザイン哲学「魂動（こどう）」を取り入れ、流れるようなボディラインとスポーティで洗練されたスタイリングが特徴。全長、全幅共にコンパクトなサイズ感は、日常の取り回しにも優れており、走る楽しさをより身近に感じさせてくれます。

ND型ロードスターは、「走る楽しさ」を追求した現代の名車として、日常でもスポーツドライビングでもその魅力を存分に発揮する存在となります。

今回の車両はリピーター様の車両入替にてご入庫いただきました。

ボディカラーはマシーングレープレミアムメタリックとなります。機械加工された金属のような質感と重厚な存在感を特徴としています。このカラーは、単なるグレーではなく、光の当たり方や見る角度によって微妙に表情を変えるため、深みのある立体的な印象を与えます。

洗車後の車両を確認すると比較的良好です。キズも少なめでしたが、ボディのくすみといいますか、表面にうっすら膜がはった様な状態ですので、下地処理「Revolt adjust system（リボルトアジャストシステム）」によって丁寧に磨き上げ、本来の輝きをひきださせていただきました。

コーティング剤はガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工させていただきました。「リボルト・プロ」は、ベースに低分子型の完全硬化型ガラス被膜を形成させて、その上からトップコートを定着させます。ベースコートおよびトップコート共に紫外線軽減効果のあるコーティング剤となりますので、少しでもお車を紫外線の脅威から守ることが可能となります。

また、他店では無塗装樹脂部を始めヘッドライトやテールライトへのコーティング施工はオプションの場合が多いですが当店は標準付帯となりますので、これらにもしっかりと塗布させていただきました。

今回はオプションでワイパーアームとカウルトップへも「リボルト・プロ」を施工させていただきました。特に無塗装樹脂のカウルトップは紫外線により劣化するため、コーティング施工がお勧めです。

ドアエッジプロテクションフィルムも施工させていただきました。

GRヤリスのドアは長く、且つドアを開けた際にドアが止まる1ノッチ目が以外と遠いため、駐車時に壁が近かったり、隣の車が近かったりすると“ドアパンチ”をしてしまいます。

その際のリスク低減として、ドアエッジにプロテクションフィルムを施工させていただきました。

見た目は殆どわかりませんので、只今大変人気なオプションアイテムです。

コーティング後は、当店からお渡しさせていただいたメンテナンスキットを利用し洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

愛知県 豊川市からお越しのお客様

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

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