- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト岡崎

ドゥカティ・スクランブラー1100(2022年)

愛知県 岡崎市からお越しのお客様
  • 1100-1.jpg
  • 1100-2.jpg
  • 1100-3.jpg
  • 1100-4.jpg
  • 1100-5.jpg
  • 1100-6.jpg
  • 1100-7.jpg
  • 1100-8.jpg

<車種>
ドゥカティ スクランブラー 1100トリビュートPRO
2022年

<施工内容>
ボディーコーティング「リボルトプロ・エクストリーム」
インテリアコーティング(シート)

イタリア製バイク、ドゥカティが入庫しました。
車両はスクランブラー 1100トリビュートPROとなります。
ドゥカティといえばやはり空冷のL型2気筒エンジンとスリムなスチールパイプフレームが頭をよぎります。古くはベベル系の900SSや900MHRもありますが、その後ベルト駆動が採用されパンタ系のF1やモンジュイ、ラグナセカなど最高ですね。このあたりの年代バイクだとベルリッキ製のマフラーがとても歯切れのよいツインサウンドを奏でていました。
その後も空冷2気筒エンジンはスーパースポーツ900やモンスターなどにも伝統的に採用し続け、現行モデルにおいては今回の「スクランブラー」のみに唯一搭載されています。
また、現在は803ccのみの生産となり1100ccモデルは生産終了しているため、本車両は貴重な車両となります。

1100-1.jpg

油分汚れを始め、箇所を徹底的に洗浄。ガソリンタンクなどを磨いた後にもう一度脱脂洗浄をした後、コーティング剤の施工に入ります。

1100-2.jpg

1100-3.jpg

コーティング剤はセラミックコーティングの「リボルトプロ・エクストリーム」をご選択いただきました。
只今リニューアルされ大人気のリボルトプロ・エクストリーム。ガラスコーティングの「リボルト・プロ」の性能をそのまま引き継いだ上にセラミック成分を配合し、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着、シミ軽減を強化しました。コーティング被膜はベースコート、トップコート、オーバートップコートからなる3層コーティングとなります。

1100-4.jpg

1100-5.jpg

1100-8.jpg

硬化が非常に速いため施工時は温度と湿度に配慮、圧倒的な被膜感を感じながら施工を実施し、むらなく仕上げさせて頂きました。無塗装樹脂のフェンダー、インナーフェンダーの他、ヘッドライトやテールライト、ホイールやブレーキキャリパー等まで全て施工させていただきます。施工しない箇所はゴム系箇所、インナーフォークなどの摺動部、ブレーキディスク、ベアリング廻り、チェーン廻りとなり、それら以外で手が入る範囲は全て施工させていただきます。

1100-6.jpg

1100-9.jpg

1100-7.jpg

1100-10.jpg

1100-11.jpg

1100-12.jpg

1100-13.jpg

今回はシートコーティングも同時にご依頼いただきました。
撥水効果の他、汚れやキズ、スレなどを防ぎ、長期間に渡って美しい状態が維持可能です。

1100-14.jpg

コーティング後は、当店からお渡しさせていただいたメンテナンスキットを利用し洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

愛知県 岡崎市からお越しのお客様
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

施工時期:
2024年
施工内容:
リボルトプロ・エクストリームバイク ガラスコーティング無塗装部パーツコーティングホイールコーティングシートコーティング