- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト岡崎

＜車種＞
カワサキ ZX-25R
2022年

＜施工内容＞
・ボディーコーティング「リボルトプロ・エクストリーム」
・インテリアコーティング（シート）

カワサキ ZX-25Rのご紹介です。
ひと昔前にレプリカブームがあり、各社こぞって250cc、400ccを中心にレーサーバイクの技術を市販車にフィードバックしたスパルタンな車両が溢れていました。2サイクル、4サイクルともに1年や2年の超短スパンでフルモデルチェンジが繰り返され、すごいバブルな時代だったなと思います。
当時は4サイクル4気筒250㏄は普通でしたがいつのまにか2気筒が当たり前となったところに、カワサキがこの4サイクル4気筒250㏄エンジンを復活させました。
当時を知るおじさん(私ですが…)達は、かなり興奮したのではないでしょうか？

さて、今回は2022年式の車両となります。ボディカラーは「メタリックマットトワイライトブルー×メタリックマットフュージョンシルバー」となります。ご予約時は「ブルー」でお伺いしていたので普通のツヤ有ブルーだと思っていましたが、ご来店いただくとマットカラーでびっくり、激シブの格好良さ。
なお、当店のコーティング剤はマット塗装対応なのでまったく問題なく施工可能です。

まずは徹底的に洗浄を行います。特にリア廻りはホイールを含めて油汚れが多いので、洗浄ケミカルを使い分けて綺麗にしていきます。当然、リアフェンダーの内側やリアサスペンション、スイングアームの内側など徹底して洗浄させていただきました。
マットカラーのためポリッシャーを使うことができませんので、ボディ全体をシミ取り剤でクリーニングしスッキリと整えさせていただきました。

コーティング剤は最上位「リボルトプロ・エクストリーム」をご選択いただきました。
被膜はベースコート、トップコート、オーバートップコートの低分子・完全硬化型3層コーティングとなります。「リボルト・プロ」の性能をそのまま引き継いだ上に、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減、被膜定着、シミ低減などが強化されています。
また、今回は「シートコーティング」も併せてご用命いただきました。
シートコーティングは本革のほか、バイクのシートなど合成皮革にも施工可能ですので、ご興味のある方は是非お問合せください。

ご納車の際、オーナー様には大変喜んでいただくことができました。
コーティング後は、当店からお渡しさせていただいたメンテナンスキットを利用し正しくセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

愛知県 碧南市からお越しのお客様
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。