- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト岡崎

アウディ・A3セダン

愛知県 よりお越しのN様
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アウディ・A3セダン(ダコタグレーメタリック)のご依頼です。

<施工内容>

 ・ボディーコーティング「リボルト・プロ」


アウディブランド最小セダンの登場です。
日常の取り回しの良さそうなサイズ感です。コンパクトカーですが、しかしそこはプレミアムブランド。内外装の質感の高さは、基本のA3にもちゃんと盛り込まれています。デザインも質感もアウディの美的センスが至る所に散りばめられています。また、俊敏で安定的で走りの基本性能は高いレベルのままです。
落ち着きのあるダコタグレーは光の当たり具合でゴールドにもシルバーにもなるので明暗が味わい深い演出になるカラーです。
ガラスコーティング施工によりその上品なカラーは一層際立ちます。こだわりを持ったオーナー様は6年経過してもしっかりと愛車のお手入れをされているようです。
全体的には色あせも少なくツヤも出ており、シミや傷は目立つものは少ない状態でした。

長年お車を所有していくと次第にシミや洗車傷が増えてきます。洗車を繰り返していくと初めは小さかった傷は深くなり、除去しきれなかったシミは内部へ侵食していきます。

また、塗装もだんだんと薄く弱くなっていくので細心の注意を払って施工する必要があります。

こちらのA3は傷の範囲が広いので、どのパネルも磨きによる差ができないように時間をかけて研磨していく必要があります。

それではまずは塗膜のチェックです。

膜厚を確認後、最適なポリッシャー、コンパウンド、バフを選択して磨いていきます。

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ボンネットは傷で色がくすんで見えます。

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膜厚のチェックは随時行っていきます。

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グリル周辺はメッキ汚れが美観を損ねています。

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ルーフは傷が全体に入っています。しかし磨き過ぎは禁物です。

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ピラーのグルグル傷・・・

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ドアミラー隣の三角パネルも・・・

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トランク上部の傷、シミ。

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リボルトグループ独自の高度下地処理技術【Revolt Adjust System】を駆使して限りある塗装を丁寧に磨いていきます。
これにより塗装面を極力平滑に整え、ボディの美観を最大限演出させます。

研磨工程はコーティング定着を上げる為でもありますので、塗装面全体に施工します。傷が広く入っているので研磨量の細かな調整が必要です。

そして仕上げに行うのは、ガラスコーティングリボルト・プロです。

要の下地処理によって本来の美しさを引き出し、ボディにガラスコーティングを施すことによって、艶、輝きをさらに一段増す効果があり、加えて保護力、防汚力のアップより、今の状態をより長く維持することを目的としています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。

それでは早速コーティング施工完了した美しいA3セダンの仕上がりを見ていきましょう!



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シングルフレームメッキ、フォーリングスが輝いています!

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目立つ傷はほぼ無くなりました!

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鏡面状態です!

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小さなアクセントこそ大事です!

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改善できました!

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リボルト・プロの低分子量ガラス被膜は3~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。この圧倒的な膜厚により被膜自体の耐久性が増し、ボディーの塗装への外部環境からの保護に重要な役割を果たしております。

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マフラーは鏡面状態、樹脂パーツは黒みが戻りしっとり。

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コーティング後、再度膜厚チェックします。

2μUP!研磨量を考えると、元の状態から約4μアップのコーティング被膜になります。

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細かなところにこだわってこそ全て仕上げた頃には全体の仕上がりに大きく違いが出てきます。
今回、傷が深いものがある程度有り、全ての除去は難しいですが、施工前と比べると格段に改善できたと思います。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
これからもオーナー様が長く大事にされる事でしょう。

愛知県 よりお越しのN様
この度はご用命頂き、誠にありがとうございました。


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「リボルト・プロ」
「リボルト」
「リボルト・ライト」
「リボルト・ライト(新車限定)」
高度な下地処理技術
Revolt Adjust System

施工時期:
2020年
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティング