マツダ・CX-5
愛知県 安城市よりお越しのS様マツダ・CX-5(ソウルレッドクリスタルメタリック)のご依頼です。
<施工内容>
・ボディーコーティング 「リボルト・プロ」
鮮やかな赤いボディーと言えば、マツダ車のソウルレッドクリスタルメタリック。天気の良い日には、目が痛くなるくらいの発色。メーカーの拘りが感じられる塗装ではないでしょうか。鮮やかさ、発色を追求する代わりに膜厚が・・・。続きは後半へ。
お車の状態は、登録から1年が経過しています。
購入時にディーラーにて、コーティング済みでしたが、ボディ全体に雨染み、スクラッチキズが確認できました。
入念にお車の状態をチェックします。
目視にて、各所の傷などのダメージを確認。
その後、膜厚計を使用して、数値として塗装状態を把握していきます。
すると、
78 〜 83 μm(※
測定箇所によってバラつきはありますが。)
綺麗な塗装で有名なレクサス車の膜厚の半分ほどになります。
「下地処理、磨き =
塗装を削る」ダメージを取り除くためにはどうしても必要になります。
膜厚を意識しないでむやみやたらに磨いていたら、あっという間に限界がきてしまいます。
リボルトグループの高度な下地処理技術【Revolt adjust system】は、
極力塗装に負荷をかけずに「最低限の塗装の磨きで最大限の美しさをつくる
」ことが可能な技術です。
膜厚を意識した磨きこそが、最も重要になります。
コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤。
濡れたような艶、輝き、防汚効果に優れています。ベースコートとトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
SUVには未塗装樹脂パーツが多くの箇所に採用されています。
リボルト・プロをたっぷりコーティングします。
細部まで丁寧に塗布します。
「そんなとこまでコーティングするんですか!?」
結構驚かれますが、
フロントグリルなどの細かいところもバッチリコーティングしています。
黒みが出て、引き締まった表情になります。
リボルト・プロの低分子量ガラス被膜は3~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。この圧倒的な膜厚により被膜自体の耐久性が増し、ボディーの塗装への外部環境からの保護に重要な役割を果たしております。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
愛知県 安城市よりお越しのS様
この度はご用命頂き、誠にありがとうございました。
「リボルト・プロ」
「リボルト」
「リボルト・ライト」
「リボルト・ライト(新車限定)」
高度な下地処理技術
Revolt Adjust System
- 施工時期:
- 2019年
- 施工内容:
- リボルト・プロ車 ガラスコーティング